八月になりました

  • 2019.08.14 Wednesday
  • 10:45

 八月に入り、暑さが厳しい毎日です。

 

 八月に入り、庭にはソバナとフシグロセンノウが咲きました。両方とも、軽井沢から採取して育てている花です。

 

 

 

 

ギボウシ

 

 

昨年、南光ひまわり畑でいただいてきた種をまいて育ったひまわり。

 

 

 

カサブランカ

 

 

 

トマトも実っていました。

 

七月はほとんど留守にしていました。なので、庭の植物はみな干上がってしまっているだろうと心配しておりましたが、雨が続いたそうで、みな生き生きしていたので驚きました。

 

実は七月は、三週間、夫婦でポーランドへ行っていたのです。

 

 二人だけの旅ではなく、ずうっと一緒に案内してくれた、ポーランド人Bさん夫妻のおかげで、とても楽しい素晴らしい旅をすることができました。

 旅の全部は書ききれませんので、少しずつエピソードを紹介していけたらと思います。

 

 さて、

夫婦ともども、海外旅行慣れしていませんし、英語もよく話せないので、成田からワルシャワへの直行便で行きました。

その名もLOTポーランド航空。機種はドリームライナー。ボーイング787.

 

 ちなみに、この飛行機の尾翼に描かれているロゴマークは、ポーランド航空が設立された1929年から1930年の変わり目の頃にタデウシ・グロノフスキと言うグラフィックデザイナーが考案したらしいです。デフォルメされた鳥のようですね。コウノトリかな?

 

 このロゴは、ポーランドの航空便シールにも使われていました。向こうから届く航空便には必ず貼られていたので、私にはなじみ深いマークです。

 

 

 成田からワルシャワまで十一時間半ほどかかります。

飛行機の中は、ポーランド語挨拶で始まり、そこはもうポーランドでした。

お客さんは日本人以外に、ポーランド人らしき人や、乗り換えの人などいたようです。

 

 

 

 

機内食はとてもおいしかったです。和風と洋風から選べます。

 

 

降りる前の食事(これは選べません)おそばがついていて美味。

 

 

 日本時間朝の十時半頃出発で、ワルシャワに着くのは向こうの時間で昼の二時半頃。

ずっと太陽を追いかける飛行でしたが、最初の食事が出てから、昼寝をして目が覚めたら機内は真っ暗でした。

どうしたんだ?もう日が暮れたのか?そんなはずない、まだ昼過ぎなのに?と慌てました。

見ると、窓が暗くなっているだけ。外は明るそうです。

そういえばこの飛行機の窓には遮光シェードがありません。窓ガラスが薄くなったり濃くなったりする電子カーテンらしい。

 電子カーテン窓は、お客さん一人一人が窓下のスイッチで操作して、暗さを調節できます。

自分だけ外を見たかったら見ることが出来たかもしれませんが、、機内全体が真っ暗なので自分たちだけ窓を明るくはしにくい感じ。

 周りのお客さんは毛布かぶって爆睡しているようです。しかしよく見ると、中にはライトを照らして読書中の人や、モニターで映画を見ている人もけっこういます。

夫の話では、「突然全部の窓が暗くなった」そうで、たぶん乗務員の操作だろうと言うことでした。

ご飯が済んだら、「とにかく皆さんさっさと寝てください」ということらしい。

 

 暗い中、私はモニターでどこを飛んでいるか見たり、宇宙船事故のロシア映画を見たり(飛行機の中で見るとスリル満点)寝たりしながら時間を過ごしました。

 

 

 ワルシャワに着いたのは日本時間午後九時半くらいでしたが、現地では午後二時半。真昼間です。

最近では珍しい?タラップで飛行機を後にしました。

 

飛行機の話ばかりではないかと叱られそうですね。続きはまた。

 

 

 

 

 

 

 

 気流のせいか、確かにあまり揺れない飛行機でした。

ワルシャワに発つ前日、成田まで乗った国内線日航機の離陸は上に上がるまでガタガタしていたので、

そんなもんかと思っていましたら・・・

LOTの離陸はとてもスムーズで静かだったので驚きました。操縦がうまいのか、飛行機の質?なのか

気流のせいなのかは分かりませんが・・・

ワルシャワに着くまでに、幾度も警告音が鳴り、CAさんが日本語で「乱気流に入ります、シートベルトを」なんちゃら放送していましたが、どこが乱気流?と言うほど、静かでした。バス並みにガタガタしてはいましたが一分ほどで収まるのです。

 運が良かったのだとも思います。十代の頃、親と一緒にシベリアの上をソ連アエロフロートの飛行機で飛んだことがありますが、その時も飛行機自体は、天井から水が垂れたり、狭苦しかったり、機内食がまずかったり、離着陸のたびに爆発するのではないかと思うほど大爆音が響き、気圧が変で耳が痛かったりとありましたが、ほとんど揺れなかったからです。

 そして窓からはシベリアの大地と河川が見えて、景色は素晴らしかったです。今回もそれを見るのが楽しみでしたが、窓が薄暗くなっているし、トイレに立った時に、通路の透明窓を覗きましたが、雲が多くて、大地は見えませんでした。

 ちなみに夫は宇宙人の出る映画を見て楽しんでいたようでした。

今年も半分過ぎました

  • 2019.07.05 Friday
  • 10:17

 本当にあれよあれよと言う間に、令和を迎え、2019年も半分が過ぎました。

時の流れの速さについていけません。

 

間もなく七夕です。折り紙教室へ行っている母が、七夕の折り紙を習ってきました。

色紙やいろがみなど材料を与えられ、自由にレイアウトするのだそうで、これは母のレイアウト。

天の川がよくできていると母は自画自賛しています。

織姫と彦星は天の川をはさんで立っているのではないのか?と聞きますと、

一緒にしてやりたかったそうです?

 

 

 

 

庭のスカシユリ。もうユリの季節ですね。

 

 

 

ヤマホタルブクロ

 

 

 

ジャガイモの花

 

 

 

 数年日本語学級に通っていたスペイン人のBさんが再来月、スペインに帰国することになりました。

Bさんは近く日本人男性と結婚し、二人はスペインに住むのです。若いので、短期間に日本語がみるみる上達したBさんは明るくてけっこう人気がありました。お別れは淋しいです・・・・

 

 最後にBさんとお別れ会をしようということになり、日本人の支援者数名と中国人数名、Bさんとある支援者の家で集まり、手作り料理を楽しみました。

日本人、中国人の作った手作り料理をヴァイキング形式でいただきました。とても美味しかったです。

 

 

 食事の後、フルートの上手な二人がトレロカモミーロ、ドレミの歌などを吹いて(私はピアノ伴奏)全員で唄いました。

そして、最後に、Bさんに振りそでを着てもらいました。そこの家の娘さんの振袖を出して、大騒ぎで着付けました。

 

 会が終わった後、Bさんは「一番の思い出は皆さんです」と言ってくれたので、一同感激。

Bさんは「日本人の友達いないから」「日本語学校だけ」とも。

在日外国人が日本人と付き合うのは、なかなか簡単ではないようです。言葉の問題だけでなく、一般的な日本人は外国人に対して、引いてしまう人が多いように思います。それは日本人が海外で過ごすとき、現地の友人が作れない場合もあるでしょう。

しかしこれはまた本人の性格、出会いが幸運かどうか、によっても異なります。

 

 ちなみに、今回の集まりに来た中国人は「呼ばれたことが嬉しい」と喜んでいました。

 草の根交流が大切だとつくづく感じます。

 お別れ会でしたが、参加した七人全員でグループラインすることにして、(これもまたフルフルやコード交換しあったりで大騒ぎでした)今後も仲よくすることになって、まさに「別れは新しい出会いの時」かもしれません。

 

 トレロカモミロの歌。闘牛士の歌ですが、スペインのではなくイタリアの歌。

この曲は私が好きで、以前ヤマハの講師をしていた時、発表会で生徒に何回か弾いてもらったことがあります。

 

 

 ところで、日本語学級に来ている一人一人の中国人はごく普通の人たちですが、国家、共産党、あれはどうかならんもんかと感じることが最近ありました。

 先々月、私達の公民館日本語学級の記念誌が発行されたのですが、それをを中国人(かつて我々の日本語学級で学んでいた)へ送ることになったのです。

 記念誌をA4封筒に入れて封印し、住所を書いて郵便局に持って行ったんですね。航空便で頼み、内容を記す用紙に「写真集」と書きますと、郵便局員が言いました。

「写真という字を入れたら、戻ってきます」驚いて、

「では印刷物としたらいいですか」と聞きますと

「印刷物や写真集送るのは禁止されています」との答え。

思わず絶句すると、郵便局員は中国に郵送する際の禁止事項を書いた紙を持ってきました。なるほど、禁止物の中に、印刷物、写真集とありました。ただし、中国共産党を批難するような内容、道徳的に悪い内容などと書かれています。

「これは仲間内の記念誌で、どこにも中国政権や習近平を批判したことは書いてありません」と言いますと、郵便局員は困った表情で口ごもり、

「それを判断するのは私達でなく、中国の当局でして・・・」送っても着かなかったり戻って来ることがあるそうです。

そして封印せずに、開けられるようにしてくださいと言いますので、いったん持ち帰り、開封できる封筒に変えて、やっと翌日発送することが出来ました。

 日本語学級に来ている中国人達に、郵便事情を聞くと、「普通なら数日で着くのに、怪しいと判断された手紙は調べる部屋に移されて、配達がとても遅れることがある」とのことでした。

 私は以前、ソ連領だったウクライナや社会主義時代のポーランに手紙や物を郵送したことがあります。毎回ちゃんと着くのか心配でした。向こうからの手紙も、開封したという判子が押されている時がありました。封筒は一度破られ、ごわごわの糊で再び貼りつけられ、検閲されたことが明らかで、不気味でたまりませんでした。

一党独裁の国は恐ろしい、とつくづく思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジサイ

  • 2019.06.20 Thursday
  • 08:39

 六月半ば、夫の甥っ子夫妻と私の弟夫妻と一緒に、てんぷら屋に行きました。

脂っこくなくて、新鮮な天ぷらとしめのおかゆがとても美味しい天ぷら屋でした。

 

 

 

甥っ子の奥さんが、自作のプリンをプレゼントしてくれました。

いつも温かな気遣いをするやさしいお嫁さんです。

プリンはガラス瓶に入っています。

夫が「この小さい瓶は、H(甥っこ)の好きなメンマの空き瓶だろう」と言っていました。

大きい瓶はマヨネーズかも?

でもよく洗ってあるのでメンマや他の香りは全然しません。

 

 

 

蓋つきの瓶はシロップです。

 

 

小さな器に分けて、シロップをかけておいしくいただきました。

やはり手作りのお菓子はおいしいですね。市販のお菓子のように添加物が入っていないのもいいですね。

早速、家で手作りコーヒーゼリーを作りました。コーヒーは夫が豆から引いた本格的コーヒー。

少し苦かったので、蜂蜜をかけたらおいしくなりました。

ただ、夫も私も糖質制限をしていますので、気を付けなければなりません。

自宅で作ると量が多いので、たくさん食べてしまいますからね。

 

 

 

アジサイの季節です。

 

我が家の垣根のアジサイ

 

 

 

これも庭のガクアジサイ

 

 

 

家では、アジサイの苗を買ってきたことはありません。

近くの車道沿いの花期が終わったアジサイの枝を切ってきて育てて大きくしています。

このタイプのオーソドックスな花が一番たくましい。

 

 

 

赤いアジサイが少ないので、昨年度植えたアジサイ。綺麗に咲いてくれました。

 

 

小さい花弁のアジサイ

 

 

 

 

丸い花弁のアジサイ

 

 

 

 

ホタルブクロの季節でもあります。

これはヤマホタルブクロ。軽井沢で採取した花の子孫。

 

 

可憐な花です。

 

 

 

鮮やかな紅色のホタルブクロ

 

 

 

 

庭の花を実家へ持って行きました。

 

 

 

実家の仏壇に飾ってもらいました。

 

 

 

先日、ある場所でポーランドのお菓子が出ました。

メンバーさんの友達が最近ポーランドとチェコへ旅行したお土産です。

穀物クッキー。ヘルシーですね。

 

皆でいただきました。

 

 

 

 

↓茶色いのがポーランドのクッキー。あまり甘くないのがグッド。

 

 

 

 

 

野菜、もうじき収穫できそうです。

 

 

 

 

キュウリはもうじき食べられそうです。

 

 

 

 

 

動画コーナー

 

もうじきG20大阪サミットですね。

大阪のおばちゃんも待っている?

東京や他の町にはおそらくいない、大阪のおばちゃんのパワーを現した動画を見付けました。

大阪のパワー炸裂!おばちゃ〜ん!

 

 

 

おばちゃんパワー、ぜひ見習いましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう六月

  • 2019.06.04 Tuesday
  • 18:24

 あっという間に今年も半分経ちそうです。

光陰矢のごとし。元気なうちに、いろいろしておかなければと。

 

 つい先日、小学校時代の友人の所属している合唱団のコンサートに行って来ました。

とても楽しい合唱団で、メンバーの人たちも体をくねらせて、それは楽しそうに歌っていました。

音楽はいいですね。

 

 

今日は庭の野菜や花などを紹介します。

 

 

 ブロッコリーを収穫した後すぐに毛虫にやられてしまいました。この時期、キャベツなどアブラナ系はダメですね。

市販されている野菜は、農薬かけないと収穫できないのも分りますが・・・

 

 

 

収穫したえんどう豆。

スーパーで買ったえんどう豆の中で、根が出ていた豆を植えると、大きく成長して、たくさん実が生っています。

毎年、種を買わずにえんどう豆を育てています。無農薬で化学肥料を使っていないので安心安全です。

実家にも持って行っています。

 

 

 

庭のイチゴ

不思議なほど赤くて美しい。

 

 

 

 柚子の木。昨年度は花が咲かず、ずっと元気がなかったので、枯れたのかと思っていたら、

今年になって芽ぶいて、今花が咲いています。良い実が実りますように。

 

 

 

庭の中の小道を整備しました。以前から小道は有ったのですが、雑草が茂ってしまったので、歩けるようににしました。

 

 

犬を飼っていた頃は、走り回るので「けものみち」が自然に出来上がっていたのですが、犬がいなくなって数年も経つと、雑草が茂って来ます。定期的にメンテナンスを続けないと、すぐに自然に戻ります。

 

 

 

ユキノシタが満開です。

 

 

愛らしい花です。

 

 

 

ビオラもまだ咲いています。

 

 

 

美女ナデシコ

昨年、お楽しみセットの種をまいて(何が生えるか分からない)、今年になって咲きました。

まさかこんなゴージャスな花が咲くとは・・・

 

 

スターチス

これもお楽しみセットの花で、ドライフラワーになります。

 

 

 先日、ポーランド語のJさんと日本のカトリック伝道の話をしていた時のことです。

J先生はこんなことを言いだしました。

「日本が文明化したのは百年と少しほど前で、それまでは経済もテクノロジーも文化もなかった」

そして、「キリスト教を信じているヨーロッパが最も科学や経済、文化が発達している」と。手を山型にして(頂点だと表現)、言うのです。

確かにテクノロジーや経済面では、ヨーロッパが最も進んでいた時代もあったと思うが、経済面に関しては、列強国がアジアやアフリカに植民地を沢山持っていて、搾取していたからでもあるでしょう。

Jさんは自分がヨーロッパ人だと言うことをとても誇りに思っています。

「私達ヨーロッパでは」という言い方をします。ポーランドではこうである、という言い方をしません。それを聞くたびに、「ポルトガルからアルバニアやウラル山脈の方まで皆さん、同じはずないではないか?」と内心疑問に思います。キリスト教と言う共通点はあるでしょうけど。

 知り合いのロシア人Lさんは「ロシアはヨーロッパと違います」と言います。

私は「ウラル山脈までヨーロッパだ」と認識していたので、ロシア人は広い意味でのヨーロッパ人の範疇に入っていると思っていました。ですので、Lさんの意見に少し驚いて、

「ロシア人は見たところ、顔はヨーロッパ人ではないか」と、おまぬけなことを言いますと・・・

Lさんは少しむっとした表情で「顔だけはね。でもヨーロッパとは違います」と答えました。

 なので、ポーランド人とはぜんぜん違うなあと感心します。ポーランドの人は「ロシアと一緒にしないでくれ」と言いそうですね。

 ただし、ポーランド人、ロシア人でも様々な人がいますから、一人の発言で決められませんが・・・。

 

 で、また、ポーランド人のJさんは日本の女性の地位が低くて、今現在も遅れていることを指摘。
確かに日本は、医学部の男子学生優先で合格させるやり方など遅れていると思います。
でもそれはキリスト教を受け入れなかったからだと彼女は言います。

 日本が昔、キリスト教を受け入れなかったのは、キリスト教徒宣教師と共に、植民地支配を企てる欧州の列強国が控えていたのを知っていたからでもあるでしょう。

 またJさんはヨーロッパでは男女は平等だけれど、日本は世界で最も遅れている国の一つだと、得意げに言っていました。

 それは確かに、女性国会議員が少ないことや、同じ仕事をしても、女性社員は男性社員より賃金が低いなど社会面では遅れているでしょう。家庭内でも以前は男がえばっていましたが、かかあ天下の夫婦は昔からいたと思いますし、実際上、女の方が意地悪で強いとも思います。

それと、日本でも少しずつ女性の地位は上がっていると思います。私は子供の頃、電車の車掌になりたかったのですが、当時は女性の運転士や車掌は皆無でした。今は電車やトラックを運転する女性が増えています。女性の市長や知事も昔はいませんでしたが、(それでも男性ほど多くは有りませんが)東京都知事も女性ですし、市長もけっこういますよね。

 

 キリスト教では男女平等と言いますが、キリスト教徒が平等な関係を結ぶのはキリスト教徒同士、欧米人同士だけのことであって、異民族、異教徒、有色人種に対しては人間とも思っていなかったのではないかと思います。奴隷をさらって来ることについても、アフリカ人は人間ではないとみなしていたから平気で出来たんでしょう。

 本音では、欧米人は自分たち以外は野蛮で遅れていると心の底では思っていて、おまけに日本も百何年か前まで未開で野蛮な男尊女卑で戦争好きな劣った人たちだったと思っているのでしょう。

さらにこんなことも言っていました。「日本は小さな国がいっぱいあってずうっと戦争ばかりしていた、中国は千年ほど平和に戦争を知らずに過ごしてきた」

「えええ?誰がそんなことを?」
 確かに昔の日本は小さな国が多数あって戦争ばかりしていた戦国時代がありましたが、江戸時代は戦争がほとんどなかったし、一方、中国がそんな平和国家なんて信じられません。御伽話ですかと。
 これは中国が好戦的な国だと言っているのではなく、大陸だからトルコ系や蒙古やらあっちこっちから攻めてきたから、能天気な平和国家ではやっていけなかったはずです。敵の侵入を防ぐために万里の長城を建てたくらいですから。

Jさんは良い人なんですが、時々話していて、なんとも嫌な感じになるのは、彼女がヨーロッパが一番高い所にあって、アジアやアフリカ、イスラム教徒を見下している下地があるからだと思います。

 普通なら「こんなこと言ったら民度が低いと思われるから、内心はそう思っても礼儀上は言わない」と、人に言わないようなことも、Jさんは本音で正直に話してくれるのは,有りがたいことです。そこまで、心を許しているということですからね。

 同時に、日本人も最近は近隣諸国を民度が低いなどと見下している人が増え自国絶賛していますが、(自虐になることはないけれど)、傲慢になってはいけないとつくづく感じました。(他をけなし、自国絶賛は気持ちがいいんです。快感なんです。ですから、Jさんも、キリスト教ヨーロッパ至上主義の本を読むと勝ち誇った気持ちになるのも分ります。)


 

 

 


 


 

アゲハの巣立ち

  • 2019.05.30 Thursday
  • 18:16

 昨年九月に、うちの玄関口の前の壁に、青虫がやって来ました。

気付いた夫が撮影。

 

 

口から糸を出して、壁に自分を固定してサナギになる準備中。

 

 

なかなか愛らしい姿ですが・・・

 

 

翌日になると、こんな姿に変身していました。あんなに青々していたのに?

サナギになったのですね。

 

 

 

この時には分かりませんでしたが、青虫は青い衣を脱いで、このような固いサナギ姿に変身するのですね。

後で調べて分かりました。

 

 

そして、サナギになって壁にくっついていたのですが、十月ごろ、私が傘でひっかけて、落としてしまったのです。

慌てて、拾い、容器の中にハンドタオルを敷いて、その上に横たわらせておきました。

しかしその状態ではサナギから蝶に孵化するときに、羽根が広げられず、飛べなくなるでしょう。

数か月はそのままでしたが、今年になって夫がサナギに糸と接着剤でタオル面にくっつけました。

写真は、接着剤が固まるまで、紙で支えているところ。

 

この体制なら羽が伸ばせるでしょう。

 

 

 

そして、平成から令和に変わった五月を迎えましたが、サナギはいっこうに孵化する気配がありませんでした。

九月にサナギになってから、およそ八か月も経つと言うのに?

夫は、接着剤の毒?が回って死んでしまったのではと心配していました。

それが五月半ばに、サナギの収まっている器を見ると、

 

 

サナギは空っぽになっていました!

 

 

夫の話では、その前日はまだ固いサナギで孵化する雰囲気ではなかったと言います。

 

 

無事孵化したのだ、元気だったのだと安心しましたが、蝶になるところが見られなかったのが残念でした。

ふと庭を見ますと、よろよろと頼りなげに飛ぶョウがいました。

アゲハチョウはコンテナの脇に止まり、動かなくなりました。

 

 

この子だ!今しがた孵化したばかりだから、まだよく飛べないのだ!

よくあんな小さなサナギからこんな立派な美しい蝶に変わったものだと本当に驚きます。

ここにいては、小鳥やトカゲに食べられてしまいそうなので・・・・

 

 

 

ツツジの中に移動させました。

ちゃんと飛べるまで陰で隠れていたら大丈夫と思いました。

 

 

 

 

 

最初にクロアゲハを見てから三時間以上経つと、葉の上の方まで上っていました。

 

 

そして、次に見に行くと、もうクロアゲハの姿はいなくなっていました。

無事にどこかへ飛んで行ったようです。

 

ネットで蝶のサナギ,孵化するところを見ますと、サナギになる前に、他の虫に卵を植え付けられて、体内で孵った虫の幼虫に食い尽くされてサナギになる前、あるいはサナギになってから死んでしまう蝶がけっこういるようです。

我が家で無事に蝶になったと夫と私は大喜びでした。

 

 

青虫が、衣を脱いで、サナギになるところの映像。

知らなかったので、まさに目からうろこでした。

 

 

サナギから蝶になるまで

 

昆虫の苦手な方は見ない方がいいかも?

 

 

自然は、宇宙は知性に満ちている、とつくづく感じました。神様はおられるとも。

 

 

隣の家のオオkンケイギクが満開です。

この花は元々家にあった花で、種が飛んだと思いますが、今やこちらの家の方が勢力がいい。

 

 

でもこれは、特定外来種で、植えるのが禁止されています。

 

 

華やかできれいですが・・・

 

 

 

 

卯の花の季節になりました。歌のとおり、ホトトギスも毎日鳴いています。

 

 

 

庭のタツナミソウ

年々増えています。

 

 

 

日本語学級で五月から韓国人Iさんを担当しています。

Iさんは、ご主人の仕事で、二度目の来日だそうです。一度目は数年前に東京にいたそうです。日本語はその時に学び始めたそうですが、滞在期間が短かったので、あまり上達していません。

平仮名とカタカナはもうマスターしているようですが、会話力はいまいち。

でもゆっくり話すことができ、簡単な会話ならできます。

 Iさんは、最近の日本で起こった恐ろしいニュースに驚き、怖がっています。

 なので、暴走車事故の話、引きこもりの男が小学生や父兄を刺し殺した悲惨な悲しい事件について話しました。すると彼女がたどたどしい日本語で言うのです。

「カリタスと言う名前を聞いたとき、私は大変驚きました」

カトリック教徒であるIさんには、馴染みの名前で、カトリックの学校が日本にあることがとても意外だったようです。一方、カリタスは、カトリック教徒ではない日本人には聞きなれない名称で意味も分かりません。調べると、ラテン語でアガペー(神の愛)という意味だそうです。

 

「日本には、カトリックの学校が、たくさんありますよ」と答えました。カトリックだけでなく、プロテスタントの学校も数多くあります。その割に、日本人のクリスチャンはとても少ないですね。

 Iさんの高校生の娘さんは電車で国際学校へ通学しているそうですが、心配なので、駅まで迎えに行くようにしているとのことでした。娘が刺されないか心配だと言うIさんに、おかしな人はどこにでもいるし、交通事故だってどこであるか分らない、しかし、実際問題、そこらでやたら起こる事ではないので、四六時中、心配する必要はないと彼女に何とか伝えました。

もちろん万が一ということがありますから、普段から注意を怠ってはいけないと思いますが、確率はそう高くない、むしろ日本は諸外国に比べて安全だと思います。しかし、言葉があまり分からない外国人には何でもがストレスであり、不安なのは無理もありません。

 彼女に引きこもりの話、通り魔、暴走する車のことなど話しながら、「彼女、きっと日本は恐ろしい国だと思ってるだろうなあ」と思いました。もちろん 韓国だって、同じような問題を抱えているでしょう。

いずれにせよ、良い日本人もたくさんいることを知ってほしいので、できるだけ彼女と仲良く親切にしたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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