四月になりました

  • 2009.04.12 Sunday
  • 21:30

 四月のマトちゃんカレンダー


今年の春は気温の上がり下がりが激しく、サクラの開花は早かったのですが、満開まで長くかかりました。おかげで、例年より長くサクラを楽しめたような気がします。


町中のしだれ桜


うちの近所のサクラは12日現在満開です。




ミモザも満開


ところで、今年は4月12日がイースターでした。(イースターは毎年日が違います)

ポーランド・ワルシャワの知人がイースタープレゼントを送ってくれました。
まずこれがイースターカードです。
ヒヨコちゃんがいっぱい!


これはプレゼントのクノールのポーランドスープ。
とてもおいしくいただいております。
中にジュレックと言う、発酵ライ麦のスープもありました。
初めていただきましたが、すっぱくて風味があります。
日本のクノールスープはポーランドのものに比べるとあさりしています。
同じクノールでもそれぞれの民族に合わせて作っているようです。

下の小さい袋はミルクチョコレートでこれもふわふわしていておいしかったですね。


チョコレート菓子。
右側のは(パッショナータ)中身がいろいろなチョコレートで楽しい。
左側のは、(ヴェドロフスキ菓子)ナイフで切りわけていただきます。
丸いウェハースの重ねたような上にチョコレートでコーティングしてあります。
以前にもこれとよく似たお菓子をいただいたことがあり、ポーランドではお土産ようの名物なのかも。
伊勢の赤福餅、鎌倉の鳩サブレー、浅草の粟おこし、ワルシャワのヴェドロフスキ?


全部、この袋に包んでありました。
布製なので、買い物エコ袋として使いたいと思います。


思いがけないプレゼントに、おかげさまで素敵なイースター(ヴィェルカノツ)を迎えることができました。




さてさて、マトリョーシカ絵付けです。

サンクトさん、とっても頑張ってますよ!
とても正確にきちんと塗っているだけでなく・・・


何回も「ぼかし」の練習を重ねて、プラトークやスカートの花模様をぼかしで描きました。
本当にきれい!


これはラーラさんのマトリョーミンと、石鹸さんの下書き。


マトリョーミンの持つ小さなマトリョーシカ。この方は細かい線がとても上手。
それと手の指が細くて特徴があります。




ジャーバさんは最後の鉛筆の下書きを消す作業を残すだけとなりました。
とても丁寧に描かれています。
おおらかな顔立ちのマトちゃんですね。
ほんのり上品に頬紅が塗られています。




ルーティーさんの初めてのマトちゃん、全部塗り終わりました。
初めてとは思えないほどの出来栄えです。
かわいい顔しています。このマトちゃんは頬紅は塗りません。
物語のマトリョーシカと同じ持ち物を持たせ、子供たちにマトちゃんの実物を見せるのが楽しみだそうです。


ルーティーさんのニス塗り作業。
二つに割って塗るのでちょっと不気味?
本場ロシアでは、人形の底を釘にさして塗るそうですが、先生は釘で刺すのは日本人には抵抗がありそうなので、分解して塗ることにしているそうです。
なのでロシアのマトリョーシカには底に釘を刺した穴が開いているそうです。
知らなんだ〜(汗)


私のマトも色塗りは完成しました。
帽子をかぶせて集合写真を撮りました。
頬紅も塗りましたが私は濃いめに塗るので、おてもやんみたい。
ジャーバさんのように、ほんのり薄く塗るのも上品でいいなあと・・・
花婿の帽子は、本場バルノヴィッツェの絵葉書通り、金色の帯を入れることにしました。
黄色いリボンをアイロンで折って接着剤ではりつけました。


ニス塗り風景。体が切れているようで、ちょっと怖い・・・


次回から次の作品作りですが、今度は何をテーマにしようかと考え中です。
民族衣装を描くのが好きなのでやはり民族衣装にするか、マトのお腹に物語のような絵を入れるか、輪になって踊る人を描こうか・・モンゴルの民族衣装にして、朝青龍をお腹に描くのはどうか?とか
帽子の面白いのにしようか?などなど迷っています。


先生のマトリョーシカコレクションより

 ミサイルマト。これをマトリョーシカを呼んでいいものかどうか分かりませんが・・・
最近、近隣の国からミサイルか人工衛星か分からないものが発射されたのにちなんで、これを紹介することに・・・

右から、プーチン、エリツィン、ゴルバチョフの顔ですね。
飾り物というより、コレクションの一つとして価値ありそう・・・・?





街で見かけたマトちゃん、今回は・・・・
かわいいものグッズばかり売られている雑貨屋で見つけました。
このマトちゃんは、やわらかでふにゃふにゃです。
集めたらきりがないので、(予算も不足している)写真を写すだけにしました。






ルーティーさんが絵本の読み聞かせのお仕事をされているそうなので、前回のフィリップぼうずに続いての第二弾の絵本紹介です。





有名なラチョフさんの絵のロシアの動物民話集「つぼのおうち」
古いものでもう絶版でしょう。
動物たちがロシアの民族衣装を着ているのが面白い。


この本には、十の民話が入っています。

これは日本でも有名な(小学一年生の国語の教科書に出ていますね)
大きなかぶ



表題のつぼのおうち
大きなつぼに動物たちが住んでいたら・・・おおかみさんが・・・



おおかみとこやぎ
おおかみと七匹の子ヤギの話ですね。これってグリム童話じゃなかったの?
おおかみのお腹から子ヤギが助かる場面がちょっとグリムのとは違っていますが・・・

元々ヨーロッパに古くからある民話なんでしょうね。



「きつねとつる」
これはイソップじゃなかったの?と思いましたが
これも古くからヨーロッパに伝わる物語なのでしょうね。


「くまときつね」
ロシアの民話にきつねとクマは欠かせない名優?。



「おばけどり」
鳥の足の上の小屋にロシアの鬼婆、バーバ・ヤガーが住んでいる・・・
ばばあとバーバが同じ意味とは興味深いです。


動画コーナー

前回紹介した「勝利の歌」
ベラルーシの、美少年が歌っているのをお聞きください。
ベルサイユの薔薇のオスカルのような髪型をした少女漫画から出てきたような少年アンドリューシャ・クニェーツ君が最初の一番をアカペラで歌います。
後で楽隊と良い声をした大人の男性歌手が歌いますが・・・
発声力ある子供です、兵士だった勲章をたくさんつけた高齢者などが感動して聞いています。
ベラルーシは、ロシア寄りなんでしょうなあ・・・・

 

 

 

 

ルーティーさんのリクエストでバラライカの音色をお楽しみください。

カマリンスカヤと言う有名な曲。バラライカが活躍します。

演奏はアレクサンドロフ歌と踊りのアンサンブル(赤軍合掌団)
ロシアの民族音楽は素晴らしいです。

バラライカ演奏、ポーリュシカポーレ


このメロディー、私が子供のころ、廃品回収業者がこれを流しながら回っていたので、未だそのイメージが取れず困っています。







 

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  • 2017.12.10 Sunday
  • 21:30
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    コメント
    一気にコメントしてます^^
    ロシアの民話文学者ですが、一番有名なのはイヴァン・クルィロフです。

    大学のロシア学科にスラブ系民話では世界的に有名な教授がいたのですが、その教授の教える「ロシア民話」という講座を取りました。そこでかなり詳しく教わりました、ロシア民話の意義などをです^^

    そこで頻繁に出てくるのがこのイヴァン・クルィロフでした。↓
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%A3%E3%83%AD%E3%83%95
    • Ryo
    • 2009/06/10 2:48 AM
    RYOさんへ
    これもお返事遅れてごめんなさい。
    そして自分の返事のコメントも、いちいち承認しないと非公開になるのですね。
    ややこしいけれど、そうでないといかがわしいコメントが入るので仕方ありません。
    不埒なコメントは、アドレスを拒否設定にするのですが、どんどん変えて送ってくるようですね。
    イヴァン・クルィロフについてありがとうございました。
    RYOさんは大学でロシア語科におられたのですね。
    イヴァン・クルィロフがきちんとロシアの寓話を編纂したのですね。
    そしてイソップからも持って来ていたのですね。やはりイソップはイソップだったのかと分かりました。


    鬼婆の出てくる物語も彼の創作なのでしょうか?
    もっと勉強しなければと思うばかりです。

    • フデ管理人
    • 2009/06/29 10:30 PM
    変なコメント、今はどのブログにもひっきりなしに来ますね。ああいうコメントにまともに引っかかる人っているのか分らないけれど数打てば当たるのかもです。

    バーバヤーガはロシアだけでなくほとんどのスラブ系の国の民話に登場します。名前も不思議な事に同じです。
    他のヨーロッパの国々の昔話にもバーバヤーガに匹敵する魔女が出てくるので、世界中の昔話に共通するものだと思います。
    鬼婆だけは世界共通だなんて面白いですよね。^^
    • Ryo
    • 2009/07/02 12:38 AM
    RYOさんへ
    お返事遅くなりました。

    バーバヤガーはスラブ共通ですか?
    ついでにバーバもばばあも共通ですよね・・・?
    で、鬼じじやはあまり聞きません。
    その代わり好好爺と言うのがあります。
    好好婆は聞かない・・・
    やはり女の方が強いらしい・・・・
    • フデ管理人
    • 2009/07/19 12:39 AM
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