今年も半分過ぎました

  • 2019.07.05 Friday
  • 10:17

 本当にあれよあれよと言う間に、令和を迎え、2019年も半分が過ぎました。

時の流れの速さについていけません。

 

間もなく七夕です。折り紙教室へ行っている母が、七夕の折り紙を習ってきました。

色紙やいろがみなど材料を与えられ、自由にレイアウトするのだそうで、これは母のレイアウト。

天の川がよくできていると母は自画自賛しています。

織姫と彦星は天の川をはさんで立っているのではないのか?と聞きますと、

一緒にしてやりたかったそうです?

 

 

 

 

庭のスカシユリ。もうユリの季節ですね。

 

 

 

ヤマホタルブクロ

 

 

 

ジャガイモの花

 

 

 

 数年日本語学級に通っていたスペイン人のBさんが再来月、スペインに帰国することになりました。

Bさんは近く日本人男性と結婚し、二人はスペインに住むのです。若いので、短期間に日本語がみるみる上達したBさんは明るくてけっこう人気がありました。お別れは淋しいです・・・・

 

 最後にBさんとお別れ会をしようということになり、日本人の支援者数名と中国人数名、Bさんとある支援者の家で集まり、手作り料理を楽しみました。

日本人、中国人の作った手作り料理をヴァイキング形式でいただきました。とても美味しかったです。

 

 

 食事の後、フルートの上手な二人がトレロカモミーロ、ドレミの歌などを吹いて(私はピアノ伴奏)全員で唄いました。

そして、最後に、Bさんに振りそでを着てもらいました。そこの家の娘さんの振袖を出して、大騒ぎで着付けました。

 

 会が終わった後、Bさんは「一番の思い出は皆さんです」と言ってくれたので、一同感激。

Bさんは「日本人の友達いないから」「日本語学校だけ」とも。

在日外国人が日本人と付き合うのは、なかなか簡単ではないようです。言葉の問題だけでなく、一般的な日本人は外国人に対して、引いてしまう人が多いように思います。それは日本人が海外で過ごすとき、現地の友人が作れない場合もあるでしょう。

しかしこれはまた本人の性格、出会いが幸運かどうか、によっても異なります。

 

 ちなみに、今回の集まりに来た中国人は「呼ばれたことが嬉しい」と喜んでいました。

 草の根交流が大切だとつくづく感じます。

 お別れ会でしたが、参加した七人全員でグループラインすることにして、(これもまたフルフルやコード交換しあったりで大騒ぎでした)今後も仲よくすることになって、まさに「別れは新しい出会いの時」かもしれません。

 

 トレロカモミロの歌。闘牛士の歌ですが、スペインのではなくイタリアの歌。

この曲は私が好きで、以前ヤマハの講師をしていた時、発表会で生徒に何回か弾いてもらったことがあります。

 

 

 ところで、日本語学級に来ている一人一人の中国人はごく普通の人たちですが、国家、共産党、あれはどうかならんもんかと感じることが最近ありました。

 先々月、私達の公民館日本語学級の記念誌が発行されたのですが、それをを中国人(かつて我々の日本語学級で学んでいた)へ送ることになったのです。

 記念誌をA4封筒に入れて封印し、住所を書いて郵便局に持って行ったんですね。航空便で頼み、内容を記す用紙に「写真集」と書きますと、郵便局員が言いました。

「写真という字を入れたら、戻ってきます」驚いて、

「では印刷物としたらいいですか」と聞きますと

「印刷物や写真集送るのは禁止されています」との答え。

思わず絶句すると、郵便局員は中国に郵送する際の禁止事項を書いた紙を持ってきました。なるほど、禁止物の中に、印刷物、写真集とありました。ただし、中国共産党を批難するような内容、道徳的に悪い内容などと書かれています。

「これは仲間内の記念誌で、どこにも中国政権や習近平を批判したことは書いてありません」と言いますと、郵便局員は困った表情で口ごもり、

「それを判断するのは私達でなく、中国の当局でして・・・」送っても着かなかったり戻って来ることがあるそうです。

そして封印せずに、開けられるようにしてくださいと言いますので、いったん持ち帰り、開封できる封筒に変えて、やっと翌日発送することが出来ました。

 日本語学級に来ている中国人達に、郵便事情を聞くと、「普通なら数日で着くのに、怪しいと判断された手紙は調べる部屋に移されて、配達がとても遅れることがある」とのことでした。

 私は以前、ソ連領だったウクライナや社会主義時代のポーランに手紙や物を郵送したことがあります。毎回ちゃんと着くのか心配でした。向こうからの手紙も、開封したという判子が押されている時がありました。封筒は一度破られ、ごわごわの糊で再び貼りつけられ、検閲されたことが明らかで、不気味でたまりませんでした。

一党独裁の国は恐ろしい、とつくづく思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  • 2019.08.14 Wednesday
  • 10:17
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